「大地」と「大空」を行き来するなかで、「自然」と「人」との出逢いから浮かびあがる想い
『人生の舞台でいのちの輝き写したい』
いつの日か、想いをつなぐCom「想」になれる日を夢見て・・・
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白い翼で
2009/09/04 22:44

 
悪い夢、祈りの詩に変わっていく。

「白い翼で」
 
愛情を放棄された小鳥たち
大人になっても愛情探して飛んでいる。
愛され方が分からずに、知らず知らずに傷つける。
愛し方も分からずに、愛する人を見失う。
白い心と黒い心の真ん中で。

愛情を放棄した鳥たちは
黒い蛇になり不幸のトグロを巻いている。
まやかしの愛情で、不幸の棲家を与えては黒い心を植えつける。
誤魔化しの愛情で、不幸の乗り物与えては自分の元へ引き寄せる。
見境のない蛇の家。

巣立ちのできない籠の中、薄っぺらな同情が心を弱くする。
助けを求めて出た鳥は、懲りずに失くした場所へ舞い戻る。
暗く閉ざされた籠の中、無責任な同調が憎しみを呼ぶ。
探し物が見当たらず、息苦しくなるけれど虚ろな目が見張ってる。
逃れられない蛇の家。

愛する小鳥に会うためと、頭を垂れた鳥たちに
正義のカラスを呼んだけど、呼ばれたカラスは苦笑い。
失笑が渦巻く籠の外、風に乗って飛んでいく。
開き直ったその口に憎しみだけが飛び出して
これぞ天下の笑い者。

愛情が詰まった贈りもの、理由が分からず突き返す。
信念が詰まった贈りもの、戸惑いながら受け取って
眉をひそめる横顔に、そこに愛がありますか。
不安にさせる眼差しに、そこに優しさありますか。
目の前にあるその顔に。

逆らわない愛を求めては、白い小鳥に巻きついて
寄ってたかって白い小鳥を縛りつけ
寄ってたかって白いこころを黒くする。
企みのない小さき友が、楽しい気分にさせるけど
そうは長くは続かない。

純粋な口バシ尖らせて、悪いものを遠ざけて
純真な瞳を輝かせ、汚れしものを遠ざけて
白い小鳥の微かな声に、天使が空から舞い降りて
私に立ち上がる勇気と白い翼をくれました。
もう少しの辛抱です。

私はそれを知った今、私はあなたを抱きしめたい。
愛情たっぷり抱きしめたい。

あなたがそれに気付いたら、私は白い小鳥を抱きしめたい。
愛情たっぷり抱きしめたい。
 
愛情の連鎖、とめることなく 愛情の絆を、つないでいきたい。

白い翼で飛んでいきます。愛の翼で飛んでいきます。


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